KIP HANRAHAN

久々に音楽紹介でもしようかな。

本日紹介するのは、NYの奇才キップ・ハンラハン。
NYパンク全盛期の時に、ブライアンイーノなんかと裏でホームレスみたいな生活しながら音楽活動していた人。
自らも演奏するけれども、アストル・ピアソラが死ぬ前に出した、「Tango zero hour」のプロデュースもしている。(このアルバムも素晴らしい)
日本人だと、こないだ熊本でもライブがあった、COMBO PIANOとかもプロデュースしています。

ジャンルは大きくまとめるとJAZZ。
レコード屋とかに行けば、たぶんJAZZのコーナーにあるんじゃないかな?

音の雰囲気としては、カフェとかで流れてる感じじゃない。
どちらかと言えば、美術館やギャラリー向け。
もしくは、趣味の良い酒場とか。
ちょっと音楽聞き慣れてない方は、きついかも?
気になる方は、ためしに聴いてみてください。

ジャンルはJAZZって書いたけど、JAZZじゃないんだよなー。
もっと多くの要素がクロスオーバーされ出力された音。
(例え悪いかもしれないけど)例えば、菊池成孔に泥ともっと都会的要素、軋轢、柔軟剤をNYというシェイカーに入れ、激しくシェイクし出来たあがったお酒みたいな感じ。
アルコール度数高めです。
危険です。
僕にとっちゃー、超ROCK。

キップ自信のアルバムやキッププロデュースのアルバムって結構多く出てます。
しかしこの人、早すぎる人なんで少し抵抗があるアルバムもあります。
実際、私も買ってからあんまり聴いてないのあるし・・・・・。
まぁ、とりあえず何でも聴くべし。

そして、とりあえずオススメはこれ↓。
e0164136_1351185.jpg
深化し続けるキップ・ハンラハンの音楽の奇跡を辿る作品集。
用は、ベスト。
捨て曲無しです。

レベルの高い切れ者達が集められ、奏でる音は、恐ろしくグルーヴィーで、超ノイズ。
そして、美しい。

今朝は、超早起き。
行きの車では、このアルバム。
つまみを全開に回し、覚醒モード突入です。

あーNY行ってみてぇー。
体感したい。
[PR]
by ume0402 | 2009-01-29 14:02 | music
<< 勝手気ままにベスト3!! 「よく眠らない人は、創造的に生... >>